STAY

せっかく宿泊するなら、ここでしかできない体験を。
例えばこんな過ごし方はいかがでしょう?

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    仲良し同級生のお泊り会

    同級生3人でお泊り会を企画。それぞれ離れた場所に住んでいる為、揃って集まることはめったにない。一棟貸しの宿「SAVAR inn」を予約。尾道駅で待ち合わせし、尾道駅北口近くにある「尾道お散歩きもの 乙女屋」さんで着付けをしてもらい和装に変身。ランチタイムは色鮮やかな野菜のおばんざいが人気の「こめどこ食堂」へ。尾道水道が見渡せる席でデザートの「尾道プリン」までしっかり堪能。食後は商店街のフォトスポットで写真を撮ったり、お店を巡ったり。着物姿で尾道散策を満喫。宿へのチェックインは商店街を歩いて20分程度の場所にある系列のゲストハウス「SINGAI CABIN」で。案内された場所は細い路地が入り組む歓楽街の中心地「え、こんな場所に?」恐る恐る部屋のドアを開けるとそこには別世界が広がっていた。

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    開放的な吹き抜けダイニングでディナーを

    木造一軒家を改装した宿は、天井の梁を生かした解放感のある吹き抜けダイニング、中庭が望めるテラス、IHキッチン、広々とした浴室、落ち着きのある和モダンな寝室があり、まるで尾道の別宅に招かれたよう。ミニキッチンが付いているので旅の途中で購入した食材を使用して楽しくお料理。宿近くの地ビール醸造所・尾道ブリュワリーで購入しておいたクラフトビールでカンパイ。時間を気にせずゆっくりと食事を終えるとお酒を片手にライトアップされた中庭を眺めながらゆったりとした時間を過ごす。

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    ベッドルームで深夜までおしゃべりが止まらない

    足がしっかりと延ばせる浴槽で慣れない和装で疲れた体を癒したら、用意されたダブルガーゼのルームウエアに袖を通す。ダイニングルーム同様に吹き抜けで開放的なベッドルームにはセミダブルベッドが3つ、就寝までの時間をゆっくり過ごすことが出来る。歓楽街の中心部なので外からは楽しそうな笑い声が聞こえてくることもあるが、こちらも深夜までおしゃべりは止まらず。再会の一日を存分に楽しむことが出来た。翌朝は購入しておいたパンで軽い朝食をとり、珈琲を飲みながら、チェックアウトギリギリの11時までのんびりと過ごす。尾道駅に着くまでに昨日「こめどこ食堂」で食べたおやつとやまねこの「尾道プリン」をお土産に購入し、3人での再会を約束した。